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いよいよ発売まであと10日と迫りました。
暁WORKS製作による『コミュ - 黒い竜と優しい王国 -』ですが、
本編より一足先に体験版をプレイして参りました。
さて、さくっと感想を述べますと、
これは…ひょっとするかもしれない。
具体的に言うと、伝奇モノでは他の追随を許さない、
PCゲーム界の空前絶後の大ヒット作である、Fateを超えてしまうかもしれない。
…と、十分に期待をさせてくれる体験版でした。
さて、ずいぶんと熱く語っているようだけど、一体なにが良かったのか?
説明するより、あらすじを読んでもらったほうが早そうですね。
~公式サイトから抜粋~
「俺たちはチームだ。たとえ蜜月には届かない間柄でも。
利害の一致で結びつく。運命共同体ならぬ生存共同体――――」
高倉市新都心。
喧噪とネオンの坩堝である夜の街に、1つの伝説があった。
それは、夜ごと歌う幻の歌姫 “少女A” の都市伝説。
その運命の夜――
瞳の中に現れる “少女A” に導かれ、
接続者として覚醒した瑞和暁人は、廃墟の頂で見知らぬ“同胞”たちと出会う。
「仲間じゃないの?」竹河紅緒/ “正義の味方”
「吐き気がするほど青春臭い」柚花真雪/ “うそつき”
「早く帰りたいよねえ」春日部春/ “偽メイド”
「ドジ踏みやがったら殺すぞ」伊沢萩/ “チンピラ”
初めて出会った5人の間には、友情も、信頼も、何もない。だが。
5人の接続者からなる “集団 《コミュ》 ” は力を合わせることで、巨大な鋼の怪物《アバター》を意のままに操ることが可能になる。
漆黒のアバター・バビロンと接続され、強大な竜の力を手にしたその日から、暁人たちの前に訪れる、荒々しき非日常。
竜を狙う怪物たち、聖騎士の来訪、そして覇王の軍勢――
それは5人を、人知れぬ“コミュの世界”へと誘った。
そして、暁人は知る。力には代償が必要だった。
アバターが滅ぶとき、接続された “集団 《コミュ》 ” もまた、滅ぶ。
その運命の夜――
不条理に繋がれた暁人は、 “黒の魔女” 比奈織カゴメの力を借りて、まだ見ぬ世界に立ち向かう。
「それでも俺たちはチームだ。たとえ俺たちを繋ぐのが、この鋼の化け物だけだとしても」
道化と魔女と4人の仲間《コミュ》の、長い旅が始まる。
――さあ、今夜のおとぎ話をはじめよう
といった感じのあらすじです。
自分の様な厨二病患者には、この設定だけでたまりません。ゴクリ…。
コミュ、アバター、バビロンとか横文字サイコー。
そう、バビロンですよ。
この主人公たちのアバターであるバビロンが、
名前だけでなく、ビジュアルもとてつもなくカッコイイわけですよ。
某ロッキンなラジオでも言ってましたが、
まるで遊●王に出てくるレッドアイズ的な感じなんですよ。
さらに、アバターの能力を
攻撃A 守備B 敏捷C 特殊能力…etc などと表されると、
イチローじゃないですけど、逝きかけます。
まあ、このパラメーター表示なんかは、若干Fateを意識してるなー。
と思ったりもしますが、真似でもなんでも面白いものを作ったものが勝ちです。
さてさて、なんだかんだと駄文を連ねてみたわけですが、
社的に、それだけこの「コミュ」への期待が大きいということです。
発売日には開店前から、日本橋のソフマップに並んでいることでしょうw
体験版感想お疲れ様です。
コミュはまだ予約していないので、そろそろ予約しないと……
今週が勝負ですね。
コミュはまだ予約していないので、そろそろ予約しないと……
今週が勝負ですね。